浦安市の中央図書館に行ってきた

  浦安市中央図書館に行ってきた。すべて難問は氷解した。ぴったり合った図書にめぐりあえたということである。なぜ浦安まで出かけたのか。
 過日、私どもの柏市の市会議員がたずね、簡単な報告を書いていた。柏市は中央図書館を構想中で、二番街にビルがあり、その3階を使うという。市民には、どんなものになるやら全く話が伝わってこない。議員の浦安報告にも納得できなかった。
 ただ、浦安に行き、そのデッカサにブッタマゲタ。柏市はビルの3階を使うという。3階以上の聞き違いか、いずれにしても浦安とは雲泥の差である。大きいければいいというわけではない、もちろん。浦安は埋め立て地である。今の中央図書館は海岸線ギリギリだったという。そして建て増していったらしい。2階建てだ。
 柏市の隣の我孫子市、流山市、野田市、松戸市の図書館にも行く。松戸市には千葉県立の西部図書館がある。自転車で行ける距離である。ここまで書いてきて、おれは一介の図書館マニアなのかと思う。その一介のマニアのために、図書館の構成など親切に教示してくれた浦安市中央図書館レファレンス室の担当者にお礼申し上げます。
 そのうち市会議員にも伝えたいと思っている。