2005年11月26日 / 最終更新日時 : 2023年4月22日 kinya Weblog 一心頂礼 万徳円満 NHKの再放送で「孫とじいちゃんの珍挑戦」のひとつ「涙の寺修行」が楽しかった。 小一の孫が、坊さんのおじいちゃんの寺へ住み込み、修行をするが、舎利礼文(しゃりらいもん)を、ついに暗記してお祈りする苦闘物語。 原文? […]
2005年11月20日 / 最終更新日時 : 2023年4月22日 kinya 美術 スケッチではなくSF画 「小松崎茂 昭和の東京」(ちくま文庫)で、克明な東京のスケッチに、田舎育ちは昔をしのんだが、すでにスケッチとは別世界の小松崎の未来SF世界の緻密な画像に親しんでいた。 松戸市の新松戸に、出版美術文化の殿堂という「昭和 […]
2005年11月16日 / 最終更新日時 : 2023年4月22日 kinya 本 昔の東京、眺めてみれば 千住のおばけ煙突、見る角度によって1-4本に見えた。浅草寺の五重塔は仁王門をくぐった右側にあった。銀座尾張町、服部時計店(和光)のはす向かいに松屋がない。そのあたりのビルにITOYAのでっかい看板、いまの伊東屋か。 […]
2005年11月10日 / 最終更新日時 : 2018年10月20日 kinya 柏市南逆井 柏市逆井の歌人 館山一子の歌 暗い心で居なければならないと思うその事が堪へられない 丈けだ血を吐いて寝る事なんか何でもない 短歌とは五七五七七だが、上の言葉も短歌だといわれると戸惑う。柏市逆井(土村逆井)に明治29年に生まれた館山一子の処女歌集「プロ […]
2005年11月8日 / 最終更新日時 : 2023年4月22日 kinya 新聞 富国強猫 いい熟語だ 上質紙を使ったタブロイドの「ねこ新聞」(月間、カラー8ページ)をもらってきた。題字下に、猫好きなら喝采を博するような、「富国強猫」とある。その昔、「富国強兵」で踊らされた経験のある世代には、ぎょっとする熟語だが、相手は […]
2005年11月3日 / 最終更新日時 : 2023年4月22日 kinya 隣近所 舞踊が一番の人気です 南部地区の秋の文化祭。そのひとつ、芸能発表会が体育館で開かれた。何人も知人の参加している「のばら合唱団」のコーラスを聴きに出かけた。開幕いきなりの出番、17名が「故郷」「春の小川」など、懐かしいふるさとを歌ってくれた。 […]