2013年3月14日 / 最終更新日時 : 2023年4月28日 kinya 病気 すぐ忘れる血圧の数字 循環器の医者に行く。一ヶ月に一度である。患者が多い、一時間待ちで、診察室に入る。先生が血圧を測ってくださる。 終わって薬局に寄る。女性薬剤師が血圧はいくらでしたかと聞く。数字などすっかり忘れている。それが、そもそも最 […]
2013年2月5日 / 最終更新日時 : 2023年4月28日 kinya 病気 カゼにアメリカ流の対処法 風邪をひいて寝ていると、米国人の友人から電話がかかってくる。 フルーツを食べているかと聞く。病人にフルーツはよく分かる。ついで「チキンヌードルスープは食べているか」うん?これは日本と違う。 さらには「スプライトたく […]
2012年8月21日 / 最終更新日時 : 2023年4月28日 kinya 病気 適、不適の分かれ目 左目が加齢黄斑変性になった。黒い雲のようなものが漂い、電柱は曲がって見える。本などの文字は判読できない。要するに右目だけの独眼になったわけである。そのとき出血があったらしい。 その私の眼病?に、時を同じくして黄 […]
2011年9月6日 / 最終更新日時 : 2023年4月28日 kinya 病気 ザンネン「加齢黄斑変性」の対象外 左目が「黄斑」になった。 これは直りませんと医師が言う。黒い雲のようなものが目の中心に座し、直線はすべてゆがんで見える。右目が健在のようで何とか新聞は読める。ただ疲れる。拡大鏡を使う。 ところが待っていたように […]
2010年6月11日 / 最終更新日時 : 2023年4月28日 kinya 病気 撃ちてし止まん その心もて 柏市には国立がんセンター東病院がある。その9階には食堂があり、眺望すこぶるよいという。建築中のスカイタワーも見えるという。 そういうメールを呉れたのは、東病院入院を控えた友人で、覚悟のがん手術が決まっていて、打って […]
2008年3月29日 / 最終更新日時 : 2023年4月26日 kinya 病気 患者は切ないものである 蛍光眼底撮影という手術(保証人が必要)を受けた。看護婦さん(看護士という言い方はキライ)点滴の注射をする。これがうまくいかない。二度トライしたがだめ。患者は切ない。目をつぶっている。先生(女医)を呼んだらしい。これが […]
2007年8月18日 / 最終更新日時 : 2023年4月24日 kinya 病気 仏様に連れ忘れられし我のあり 夕刻、パソコンに夢中になっていたら、手足がガクガク震えてきた。やっと二階から降りて、ドスンと横になった。ガクガクはとまらない。熱が出ている。熱い。女房が体を冷やすサンダンをしている。汗びっしょりらしい。 一時間もた […]
2006年10月9日 / 最終更新日時 : 2023年4月24日 kinya 病気 カシャカシャとヤクルト体操 家庭に配達されるヤクルトの容器を二つ、口と口を瞬間接着剤でくっつける。それに飾りをつけたのが写真である。口同士をくっつける前に、20グラムの米を入れる。これを両手に持ってカスタネットのように振る。カシャカシャといい音が […]
2006年2月6日 / 最終更新日時 : 2023年4月22日 kinya 病気 岡村真理子さん、ご苦労様でした 「母は皆様にお会いすることができ、本当に幸せな人生を送れたと思います」 生前お世話になった皆様へ、という息子さんの岡村貴之さんのメールに驚いた。それに58歳という年齢にも驚いた。 「カンボジアに学校を贈る会」は、す […]
2005年9月7日 / 最終更新日時 : 2023年4月20日 kinya 病気 緊張型頭痛なのだ! 頭の後頭部が痛い。ときどき痛い。不愉快である。原稿が書きあがらず、ひねもすパソコンとにらめっこをしている。そのためだろう。でも万一ということもある。 台風14号の余波で、強風の吹き荒れる午後、いきなり豪雨が来た。その […]