2015年10月13日 / 最終更新日時 : 2023年4月28日 kinya 気持ち 「いれる」か「たてる」か コーヒーは「いれる」ものか、「たてる」ものか。 日本語の使い方の問題である。 抹茶はたてると言うけれど。 ある新聞にこういう文章があった。 「ガラス窓からのぞくと、カウンターの中で若い男性がポット片手に コーヒ […]
2015年4月28日 / 最終更新日時 : 2023年4月28日 kinya 気持ち あっさり「転職」というけれど かつて出版界を風靡した「暮しの手帖」があった。その、いまの編集長の松浦弥太郎さんが読売の夕刊に「暮らし向き」というエッセイを書いていた。 「暮しの手帖」の編集に興味を持っていたものだから、松浦編集に、その変化を見続けて […]
2013年12月18日 / 最終更新日時 : 2023年4月28日 kinya 気持ち 休憩所がなくなった 松戸駅にあるアトレー。5階にくまざわ書店がある。お隣は広大なユニクロだ。その中間ににベンチをいくつか並べた休憩所がある。 歩き疲れたとき、あがってきて休む。いつもは書店の中の本を眺め、買った本をひもどく。とにか […]
2012年12月29日 / 最終更新日時 : 2023年4月28日 kinya 気持ち なるほど! 日めくりカレンダー 取手の奈良漬の「新六」にお歳暮の発送で行った。 大きな日めくりのカレンダーをくれた。昔懐かしいコヨミである。 その本体は天地14.5センチ、左右9.5センチ、厚さ2.5センチである。この2.5センチに、平成25年の […]
2012年12月20日 / 最終更新日時 : 2023年4月28日 kinya 気持ち とりとめのない会話 流山の森の図書館前のバス停。一番寒い冬になりそうな日だったが、風もなく暖かい。1時間に2本の循環のグリーンバスを待っている。 荷物を持ったおばさんが来る。 「いい天気で助かりますね。雨でも降ったら大変だ」という。 […]
2012年9月2日 / 最終更新日時 : 2023年4月28日 kinya 気持ち あの人の「声」に会いたい 柏市の朗読奉仕サークルが紫綬褒章を受章された。視覚障害者のために、新聞や書籍をCDに録音したり、対面して朗読したりする社会奉仕活動である。 グループは、もう34年も続けれれたという。 広報かしわに載った話を、 […]
2012年5月30日 / 最終更新日時 : 2023年4月28日 kinya 気持ち 大学ノートがなくなった 柏高島屋にあった丸善の文房具売り場がなくなった。店仕舞いである。北千住にあった書籍・文房具もすでにない。本を買い・探しに、丸の内本店に行くが、文房具(ノートと原稿用紙)は柏高島屋で済ませていた。 それがなくなったの […]
2012年2月25日 / 最終更新日時 : 2023年4月28日 kinya 気持ち 心躍らせる雪と蝋梅 2月17日、雪が降った。友人のカメラ愛好家は、翌朝、胸躍らせて近所の観音寺に駆けつけた。一面の銀世界、盛りを過ぎたロウバイの花は、きれいに洗われ生き返ったようだったという。写真の一枚を貰い受けた。 胸躍らせて、雪の中 […]
2010年5月7日 / 最終更新日時 : 2023年4月28日 kinya 気持ち 天国の入り口を見てきた セレモハートグループという葬儀社のセレモ柏ホールがリニューアル(つまり新装した)したという記念大感謝祭が行われ、女房と見学してきた。 つまりは天国(たぶん)の最初の入り口を特別拝観させてくれると言うことである。小ホ […]
2010年4月8日 / 最終更新日時 : 2023年4月27日 kinya 気持ち 背丈縮みしと素っ気なき妻 若い看護士さんが、身長を測りましょう、という。患者が多くて増設されたクリニックで、台帳?を書き換えているらしい。 「1メートル60…」と言っている。 冗談じゃない、俺は1.72はあるはずだ。その気配を察したか、「かか […]