吉野家の牛丼270円を食べた
吉野家の牛丼が、午後3時まで270円だと言う午後2時に、食べてきた。380-110で270円というサービスである。サービスなどという胡乱な言い方は似合わない。必死の脱出行かの価額なのだろう。
2日後になって、吉野家の赤字80億円と言う記事が出た。80億円と270円とは密接な関係があるに違いない。記事を読んでも納得できかねるが、身につまされることはない。
散歩の道筋に、焙煎機をつけたコーヒー店が出来た。コーヒー豆を100グラム売るかと聞くと、どうぞという。同じ路上に、珈琲舘とコロラド(豆はドトールだったか)がある。豆は200グラムで密封されていて、前者では100グラムでもいいですよ、と言うが面倒である。焙煎豆を100グラムずつ買う方が新鮮な気がしている。
これからどの店の客になるか。
吉野家の代わりに、すき家に行こうと言う気はない。