和尚が梵字の書を下さるという
東葛地区で活躍し、ことしで20周年を迎えた「草の実俳句会」(代表・逸見真三)では、昨年に続き、第2回目の柏市逆井の観音寺ぼたん俳句大会を主催し、一般のぼたん愛好家に、一句詠み応募しましょうと呼びかけている。
1、募集期間は4月16日から5月5日まで。観音寺の観音堂に用意した指定用紙(コピーも可)に楷書で書き、備え付けの投句箱へ。指定用紙使用による郵送も受け付ける。(柏市旭町4―8ー5藤本方)
1、選者は戸部謹爾住職と草の実俳句会代表ほか。5月中旬ごろ、入選作を観音堂前に掲示。入選者には賞品の発送で通知。最優秀作品には住職揮毫の色紙など。