法林寺の妖怪展
新顔の幽霊と「こんにちは」
お盆のころになると、名戸ヶ谷法林寺の妖怪展に、「こんにちは」と出てくる新顔の幽霊との逢瀬が楽しみである。屋敷内に文学館を持つ薮崎恒雄さんが収集される妖怪・幽霊たちである。それに、薮崎さんの小学校の同級生が会場となっている本堂の隅で見学の手助けをしているので、名戸ヶ谷の昔話も聞けるのだ。
しかし、行ったのがお盆の中日、同級生の一人、住職の戸部和尚(観音寺兼務)も薮崎さんもご多忙。初めてお目にかかる幽霊さんと対面してきた。
お盆のころになると、名戸ヶ谷法林寺の妖怪展に、「こんにちは」と出てくる新顔の幽霊との逢瀬が楽しみである。屋敷内に文学館を持つ薮崎恒雄さんが収集される妖怪・幽霊たちである。それに、薮崎さんの小学校の同級生が会場となっている本堂の隅で見学の手助けをしているので、名戸ヶ谷の昔話も聞けるのだ。
しかし、行ったのがお盆の中日、同級生の一人、住職の戸部和尚(観音寺兼務)も薮崎さんもご多忙。初めてお目にかかる幽霊さんと対面してきた。