2009年2月2日 / 最終更新日時 : 2023年4月26日 kinya 気持ち ユニクロかミズノか ユニクロは最高益をあげたという。大恐慌の最中に結構なことである。それがヒートテック商品の完売?だそうである。その商品、つまり下着だが、娘がいち早く買ってきてくれた。「体の水蒸気を吸収して発散させる、あたたかさを保つ […]
2009年1月15日 / 最終更新日時 : 2023年4月26日 kinya 食べもの 1月14日には若餅をついて供える 1月14日の午後、ある稲作農家(柏市逆井)へ行く。主人が納屋の掃除をしていて、「ああいいところへ来たな」と言う。「いいところ?」まだ西日が差し込み、納屋全体があったかいことかと思う。納屋の半分は来客用の部屋になってい […]
2009年1月12日 / 最終更新日時 : 2023年4月26日 kinya 短歌 詩 俳句 なんと遅々たる、なんとすばやい 小倉百人一首競技かるたの、日本一をかけた第55期名人位戦を10日夕刻、テレビでじっくり見た。6時で放送時間切れ、翌日の新聞で西郷直樹さんが史上初の11連勝をしたことを知った。 小倉百人一首であることは分かっている。 […]
2009年1月10日 / 最終更新日時 : 2018年10月20日 kinya 柏市南逆井 逆井ばやし、正月を行く 2日、伝統の響き鳴り渡る 毎年待っている人がいる。 小太鼓の妙手だったが、足腰が不自由になった。正月に回ってくる逆井囃子の仲間たちは抱き上げ、小太鼓の前に座らせ、打たせる。妙手が復活!。 2日、9時に富士浅間神社を出発し […]
2009年1月10日 / 最終更新日時 : 2023年4月26日 kinya 食べもの 広島菜のおにぎり 広島から広島菜の漬物が届いた、といって広島出身の友人が持ってきてくれた。塩味もちょうどいい郷土の漬物らしい。 上の葉の部分を広げるとかなりの大きさである。これでおにぎりを握って食べるんだ、と解説する。田んぼや畑 […]
2009年1月3日 / 最終更新日時 : 2023年4月26日 kinya 短歌 詩 俳句 京都のお菓子で勉強した 京都のものらしいお菓子をもらった。手提げになっている袋に短歌が書かれている。流れるごとき絶妙な水茎の跡である。解読できない。意地悪く、呉れた人に尋ねる。分かるはずうがないよという。 あふことハ 雲井はるかに まで […]
2008年12月26日 / 最終更新日時 : 2023年4月26日 kinya 隣近所 新規店の出現、既存店の思い ロータリーを囲む商店街の一つのパチンコ館が消え、三分割してケーキ、そば、スーパーが誕生した。駅ビルの一部分だった。目の前には、長い間商売を続けてきたケーキ屋もある、そば屋もある、スーパーもある。困ったことになったと、既 […]
2008年12月19日 / 最終更新日時 : 2023年4月26日 kinya 本 伴侶はルソーの『孤独な散歩者』 同年の文芸評論家がこう書いている。 青年期を過ぎると、わたしは、『プルターク英雄伝』を、よく読むようになった。ベートーベンもルソーもよく読んでいて、要するに、人生の伴侶だった、と。 英雄伝の至る処で鳴っているの […]
2008年12月12日 / 最終更新日時 : 2023年4月26日 kinya 食べもの この冬は深谷ねぎと籠城します 生産者の姉さん経由で深谷ねぎをいただいた。太い白いねぎである。 埼玉ねぎは生産量が全国2位で、深谷ねぎは市町村別では全国1位なのだそうである。白身部分が長くて太い根深ねぎである。冬が旬だという。 それにしても箱い […]
2008年12月10日 / 最終更新日時 : 2018年10月8日 kinya 柏市南逆井 神社掃除に生徒101人 北陸に大雪が降り、関東地方に強風が吹く12月27日、逆井の浅間神社に、竹箒や熊手を持った逆井中の男女生徒101人が集まった。村の鎮守の神様の…境内をきれいにして新春を迎えてもらおうという学校側の申し入れを、逆井の長老たち […]